カテゴリー: ホステスを辞めた後

専業主婦になりたいなら必見!ホステスが結婚する相手とは?

ホステスの結婚相手で多いのは「お客様」

高級クラブで働くホステスの結婚相手は「お客様」である事が多いです。毎日たくさんのお客様を接客していますので、出会いには事欠きません。また大手グループ企業が運営する高級クラブでは、お客様と一緒に楽しめるゴルフコンペなどが開催されており、これらイベントを通じて結婚相手と出会う可能性もあります。

お店で働く黒服(ボーイ)や店長との恋愛は「風紀」と呼ばれて厳しく禁止されていますので、どうしてもホステスの恋愛はお客様が中心になってきます。専業ホステスは日頃お付き合いする方々が限られてしまうので、結婚相手としてお客様に目を向けるのは自然な事なのです。

ホステスでなければ知り合えないような男性と結婚が可能

高級クラブには日本を代表するような有名企業の重役、有名人、医師、弁護士、成功した投資家、有名な漫画家や作家、政財界関係者など錚々たる方々が集まってきます。普通のOLが政財界の重鎮や芸能人などと知り合う機会はほぼない事を考えると、ホステスはハイステータスな男性と出会える可能性が高いのです。

また、ホステスは言葉遣いも丁寧でルックスも他の女性に比べて優れており、機転も利き女性らしい優しさを備えていますので、男性から見れば「高嶺の花」的存在。一般サラリーマンが売れっ子ホステスとお付き合いするケースがあるかもしれませんが、自分よりも稼ぎが良く見目麗しい若いホステスを前に卑屈になってしまう可能性大。

男性はやはり男としてのプライドがあるため、自分よりも社会的地位が低い、年収が低い、学歴が低いなど「自分の方が上」と思える女性を選んでしまいます。そこに高年収で自立した美しいホステスでは太刀打ち出来ないと、最初から諦めてしまうのです。

そうなるとやはり高級クラブのホステスがお付き合い出来るのは、お客様であるハイステータスな男性となります。もし有名企業の重役や有名人、医師や弁護士と知り合いたいなら高級クラブのホステスとして働くのが確実。もし気に入ってくださり交際となれば結婚出来る可能性も高くなります。

自分自身のホステスとしての評価が高くなければチャンスも巡ってこない

「有名企業の重役と結婚出来るなんて夢のよう」そう感じてしまうかもしれませんが、当然ただ何となくホステスの仕事をしていれば自動的に結婚出来るわけではありません。ハイステータスな男性は日頃からレベルの高い女性を見る機会も多く、ちょっとやそっと綺麗な女性では気持ちが動きません。

もしお客様に注目してもらいたいなら、経済や政治の勉強をするだけでなく、マナーなど接客の勉強をする、お客様の際どい話題をサラッとかわす機転を身につけるなど努力出来る事はたくさんあるはずです。ホステスとしてはもちろん、一人の女性として魅力があれば放っておかれるはずはありません。

素敵な男性をゲットしたいなら、まずは自分が素敵な女性になる事。自己研鑽を忘れない思いやりと優しさに溢れた自立した女性になれば、幸せな結婚はそう難しくありません。

【ホステスのその後】スナックのママになる選択肢とその方法

スナックのママの多くはホステス経験者

スナックのママの多くはホステス経験者が多く、水商売の経験がない女性がいきなりスナックを開業するケースは極めて稀です。水商売を長年続けている女性は水商売のノウハウに通じているため、自分のお城であるスナック開業に踏み切るケースもあります。

けれどスナック経営と言っても開業資金の準備や営業許可取得、立地の選定の問題などもあり簡単には行きません。またいい加減な計画で無理に開業すると、借金が残りお店は閉店するなど失敗するリスクも有ります。スナック経営についてまとめていますので是非チェックしてください。

開業資金はいくらぐらい必要なのか

「スナックを開業したいな」と思ったら、まず知っておきたいのが資金のこと。スナックの開業資金はどれくらい必要なのでしょうか?

立地や条件などにもよりますが、最低でも500万円の資金は必要だと言われています。また場合によっては1,000万円以上のお金がないと開業できない事も。

開業資金には「初期費用」と「運転資金」が必要です。初期費用には以下のようなものが挙げられます。

  • 店舗に必要な費用:店舗を自前で持つ場合と賃貸するケースの2つが考えられます。賃貸の場合は敷金・礼金などが必要ですし物件によっては1年分の家賃を事前に請求される事があります。
  • 内外装工事費:スナックとして運営するためには内装を整えるなければなりません。「お洒落な室内にしたい」と思うと限りなくお金が掛かるので取捨選択が必要です。
  • 設備費:カラオケやレジの購入費になります。

その他、店内に設置するテーブルやソファー、棚、カウンターの費用、営業許可申請の費用、グラスやお酒、おつまみなどの開店当初の仕入れ代、広告宣伝費などが掛かります。

さらに開業して営業が始まると「運転資金」として以下のような費用が考えられます。

  • 人件費…スナックレディを雇うと女の子への人件費が発生します。
  • 家賃…賃貸でお店を借りている場合に発生します。
  • 仕入れ代…お酒やおつまみ、ミネラルウォーター、アイス、果物などの仕入れ代になります
  • 水道光熱費…お店を営業するとどうしても水道や電気、ガス代などが掛かってきます

これら費用がどんどん発生してくるので、ある程度しっかりした資本を持っていないとスナック経営は上手くいきません。運転資金のショートでいきなり閉店とならないよう、しっかりした事業資金計画が必要です。

風俗営業許可などを取る必要もある

スナックは午前0時以降営業する場合が殆どですので、「深夜酒類提供飲食店営業」の許可を取得しなければなりません。この深夜酒類提供飲食店の場合、閉店時間は特に決まっていないため、お客様が最もエキサイトする真夜中を過ぎても営業出来ます。スナックではお酒以外にも、おつまみやお店名物のカレーやおでんなどを提供するお店もあるため「飲食店営業許可」も必要になります。

食品を扱うわけですから、食品衛生責任者の有資格者を1名配置しなければなりません。この食品衛生責任者は国家資格ですが、講習会に1日参加して修了試験を受ければ誰でも取得出来ます。スナックのママが取得するのが一番良いですね。

さらにお店でスナックレディーやママさんがお客様の隣に座って直接接客したり、一緒にカラオケを歌う、お喋りする、体を密着させる、手を握るなどの行為を行うと「深夜酒類提供飲食店営業」の範囲を超えてしまい、風俗営業許可を取得しなければなりません。この場合午前0時を超えての営業は出来なくなります。

「では深夜酒類提供飲食店営業と風俗営業許可を両方取れば真夜中0時過ぎには普通のバーとして営業出来る」と思うかもしれませんが、それでは肝心のお客様が混乱してしまいます。許可を取るならどちらか一方のみ申請にするよう指導されますのでご注意を。

開業を決めたらコンセプトを決めスタッフを確保

スナックの開業を決めたらお店のコンセプトを決めます。お酒に拘るスナックなら、珍しい洋酒や日本産のビール、九州まで行かないと飲めない焼酎が揃っている、珍しい日本酒があるなど「この店でないと絶対に呑めない」お酒を用意しておくと集客になります。

またはスナックレディ―が美女揃いで目の保養になる、スナックレディ―が営業上手、スナックで提供される料理が恐ろしく美味い、お店が古民家改修でとても温かみがあるなど、お店の個性を前面に打ち出して顧客を開拓しなければなりません。
美女スタッフを集めたいならルックスの良い女の子を雇用しなければなりませんし、お料理に特徴を出したいなら優秀なコックをスカウトしなければならないでしょう。カクテルに力を入れるなら腕の良いバーテンダーを募集しなければなりません。

お店のコンセプトを決めて優秀なスタッフを雇用し、お店の広告をだすなどしてやっと開業にこぎつけられます。開業した後も気は抜けません。一国一城の主になると責任も重くなります。

続ければ続けるほど、辞めるのは辛い―ホステスを続けることの注意点

ホステスを続ければ続けるほど、辞める選択肢はなくなっていくので注意

ホステスの仕事を長く続ければ続けるほど、一般的な昼職で仕事をするのが難しくなっていきます。水商売の世界と一般的なOLや公務員の世界とはあまりにも差があるからです。そう聞くと「一体どんな部分に差があるの?」と感じられるかもしれませんね。

この記事では、ホステス歴が長くなればなるほど、他の仕事をする選択肢がなくなる事についてご説明しましょう。ホステスなどの水商売を一生の仕事にしようと決めたら、その道を貫かなければならなくなります。

金銭感覚を元に戻すのが大変になる

ヘルプのホステスは日給2~3万円、さらに固定客を持つ係ホステスともなると日給3~4万円以上のお金が稼げます。係ホステスの中には月に軽く100万円を稼ぎ出す方も少なくありません。高級クラブとなると月給400~500万円稼ぐ「デキる」ホステスもいます。

月給400~500万円ともなれば年収5,000万円前後となり、一般的なサラリーマンの年収から見ると約10倍!年収5,000万円のホステスは一握りかもしれませんが、ホステスの日給や月給がOLやサラリーマンのレベルから比べて高いのは間違いありません。

この高い報酬に慣れてしまうと、水商売を辞めてOLに転職するとガッカリしてしまいます。会社の規模にもよりますが、OLの年収は200~300万円台。年収1,000万円を超えるホステスから見れば「全然収入が低い」と思って当然ですね。

またお客様からエルメスのバッグやヴィトンのお財布、カルティエのアクセサリーなど高級ブランドのプレゼントを普通にもらえる環境だと、一人暮らしではブランド品を買うにも四苦八苦しなければならないOL生活が「すごく貧乏くさい」と思って当然です。ただホステスのように高年収が叩き出せる女性は一握り。もしホステスを辞めると、金銭感覚を元に戻すのが大変です。

夜型の生活から戻れなくなる

ホステスの仕事は夜がメイン。夜通しお店での接客・アフターとお客様にお付き合いしなければなりません。夜型生活も慣れるまでは大変ですが、一度その生活に慣れてしまうとすっかり夜型生活に適応。今度は逆に昼型に戻すのが大変になってきます。一度作った生活パターンを崩して、新しい生活パターンに変えるのは時間も掛かりますしかなり大変です。

若いうちは環境や生活パターンの変化に柔軟に対応出来るのですが、30代・40代になって生活パターンを完全に変えようとなると体力的にも精神的にもかなりしんどいです。夜型生活から戻れなくなるのもリスクの一つになります。

社会人としての常識を知ることができない

OLなど一般的な仕事をすると、コピーの取り方、来客者への対応、電話応対、PC操作など業務に関わるスキルがアップしますし、同僚や上司、部下との付き合い方、仕事の配分、仕事のマネージメントなど社会人として身に付ける様々なスキルを学ぶ事が出来ます。挨拶の仕方や電話応対、来客者対応はホステスの接客マナーを生かせるジャンルですが、PC操作や経理業務となると、PC操作技能や簿記検定など必要な資格を取得したり、特別な勉強が必要になるはず。

30代・40代になってPC操作や経理業務の勉強を新たに始めるのはハードルが高いですね。またホステスとして働いた期間が長いと、社会人として身に付ける常識が身についておらずいざ昼職に転身しても上手くいかない可能性があります。「ホステスから昼職に転身したけど、なかなか仕事に馴染めなかった」と言う方がいますが、やはり当たり前に身に付けておくべき会社での常識や行動、仕事の流れなどが分からず、右往左往して居づらくなる事もあるようです。

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