キャバクラとクラブの客層の違いについて

キャバクラとクラブの大きな違いに客層があります。特に大衆向けのキャバクラでは、二次会や三次会でお店を利用されたりと、酔っ払い客が紛れ込むケースが多く、お世辞にも「客層が良い」とは言えません。

ところが高級クラブになると酔っ払いや素性の分からないお客様は入り口で「入店お断り」されますし、常連客の知人や友人などの紹介制クラブは身元の確かなお客様しか入店出来ない仕組みになっています。

もし客層の良いお店で働きたいなら高級クラブをお薦めします。その理由は以下に詳しくご説明していますのでチェックしてくださいね。

クラブの方が落ち着いていて高収入の男性が多く訪れる

キャバクラとクラブ、まるで同じお店のように感じますが、お店の雰囲気や客層には大きな違いがあります。キャバクラの客層は若い方から中高年まで様々ですが、リーズナブルに楽しめるお店はサラリーマンがお客様の中心となっています。逆に高級クラブは会社の重役や富裕層、成功した自営業者、有名人が集まりやすく、身なりや身元がしっかりしています。

お酒の飲み方にも違いがあります。高級クラブでは大人しく飲んでいるお客様が多い傾向にあり、「綺麗なお酒の飲み方が出来る」方が多数派。酔っ払ってホステスに絡んだり体を触りまくるような非常識な方はまずいません。お店で迷惑行為を起こすとあっという間に噂になり、もう二度とお店に行けなくなるからです。

高級クラブは商談で使われる事も多いのですが、有名な企業の重役同士がお酒を飲んでお話をする事も頻繁にあります。ただどの会社の社長と専務がどこの会社の重役と話をしていた…と言うような情報は一切表に出て来ません。高級クラブは守秘義務が徹底しており、機密が保持される事で有名企業の重役、政治家、財界関係者の方が好んで利用されています。

価格の違いが理由

大衆向けのキャバクラでは、1セット(だいたい50~60分)で飲み放題約3,000~5,000円が相場になっています。会計時にはこれにサービス料や税金が上乗せされますが、割合リーズナブルな費用設定となっていますね。

ところが高級クラブとなると1セット3,000円くらいの料金ではとてもお酒は楽しめません。1セット90分と設定してテーブルチャージやオールチャージ、ボーイチャージ、チャーム(おつまみ)、ミネラル、フルーツなど注文に応じて様々な料金が加算されます。クラブによっては初回にボトルキープが義務付けられている所もあり、90分飲んだだけで10~20万円の請求になる事も多々あります。「少しでも安く飲みたい」サラリーマンにとって、一度の請求が10万円以上になるとかなり厳しいですよね。

高額な料金をサラリと支払えるお客様となると、どうしても限られてきます。富裕層や会社の経費で飲める重役、裕福なサラリーマンなどが客層のメインになりますが、やはり経済力のある方が多いです。

キャバクラに比べ迷惑客が少ないメリットも

高級クラブは入店出来るお客様が限られます。会員制のお店だと紹介してもらわないと入店すら出来ませんし、会員制ではないお店でも一度の利用で5~10万円以上掛るとなると庶民には利用しにくいですね。

サラリーマンの酔っ払いが飲み会の二次会・三次会で高級クラブを利用するなんて、まず聞いた事がありません。二次会・三次会で利用されるお客様もいらっしゃるかもしれませんが、身元の確かな方ばかりなので、滅茶苦茶な飲み方をされる方は殆どいません。

高級クラブを利用される方は社会的地位があり、自分が飲んでいる姿も絶えずチェックされています。お店で寄って暴れるようでは評判が落ちてしまいますからね。腹の立つ事があってもグッとこらえ、笑顔で紳士的にお酒が飲める方ばかりです。女の子がお酒をこぼすなどの失敗をしても激怒する方はまずいません。迷惑客が少なく働きやすいと感じます。